アラキドン酸の起こす副作用について

脳を元気にするといわれている脂肪酸の一つ、アラキドン酸。
とても体に良いものと最近はサプリメントも出るほど絶賛されていますが、
過ぎたるは及ばざるが如しというように、アラキドン酸の摂り過ぎにも注意が必要です。

 

アラキドン酸の副作用について今回は紹介していきたいと思います。
記憶力や学習能力が向上するなど、とても脳に嬉しい効果をもたらすアラキドン酸ですが、取りすぎればその効果は体にも影響を与えていきます。

 

アラキドン酸の副作用をしっかりと知って正しくアラキドン酸を摂取するように心がけましょう。

 

アレルギーによる副作用

 

何らかの原因でアレルギー反応を与えてしまうことがあります。
アラキドン酸が含まれる食材としては、卵、魚、肉などが主な摂取源です。アラキドン酸を摂ること自体はいいのですが、
アレルギーが起こるとかゆみや炎症などを引き起こす可能性があります。もし、アラキドン酸を摂取したくてサプリメントを検討している人は、医師に相談してみましょう。

 

アラキドン酸カスケード

 

アラキドン酸がアレルギーによって変化してしまうものです。
炎症を起こすプロスタグランジンやロイコトリエンなどの炎症物質が悪化してアラキドン酸を酸化させてしまいます。炎症物質が次々と生成されてしまうものをアラキドン酸カスケードといいます。
これが起きてしまうと、やはり医師の判断が必要です。

 

発がん性の可能性

 

アラキドン酸が含まれる食材は、肉や卵、魚などです。日本人の食生活に肉類が増えているため、大量のアラキドン酸過剰摂取によって、
大腸がん、前立腺がん、皮膚がん、動脈硬化などの病気を引き起こす可能性があります。頭に良いからといって摂り過ぎは禁物といえるでしょう。適度な量を摂るようにしましょう。

 

アラキドン酸には、脳の活力を上げたり、高血圧やコレステロールを下げる効果もあり、注目されているスゴイものなのですが、やはり摂り過ぎやアレルギーを持っている人は注意が必要といえるでしょう。