アラキドン酸のコレステロール値の正常化効果について

人間は年齢を重ねるに従って、脳の働きが衰え、記憶力が低下したりします。また、新しい情報を覚えるにしても時間がかかるようになり、覚えたとしても直ぐに忘れるわけです。これは、脳細胞の老化によるもので、脳細胞は身体の他の細胞と異なり再生されないからです。この老化の原因になっているのが、アラキドン酸(ARA)やDHAの減少にあります。アラキドン酸には、高血圧を予防したり、動脈硬化を防ぐ効果が確認されており、血管を若く保つには必要な成分だと言えます。

 

そうした事から、高血圧の症状がある人やコレステロール値が高い人には、アラキドン酸をサプリ等の形で摂取することが大事になるわけです。コレステロールが多い場合、血管内の血液の流れが悪くなるので、動脈硬化を招く恐れがあるからです。アラキドン酸は、母乳の中に多く含まれており、それを飲む乳児の血液はサラサラなわけです。同様の成分は粉ミルクなどにも含まれており、サプリメントとしても摂取出来るわけです。さらに、ARAには肝細胞を保護する効果も期待できるので、アルコール摂取量の多い人にもオススメだと言えます。

 

ARAは、粉ミルク以外にも、レバーや卵の中に多く含まれています。但し、レバーが苦手な人も多いので、そうした場合はサプリメント等で摂取するのが良いと言えます。また、卵を食べすぎると悪玉コレストロールが増えてしまうので、注意が必要になります。ARAを含めた不飽和脂肪酸は青魚で摂取する事が推奨されており、青魚が苦手な場合は、やはりサプリが有効手段になると言えます。